「ファイル名を指定して実行」で使えるコマンド&ショートカットの追加
みなさんこんばんわ。かなりお久しぶりな気がしますね。
ブログ主のシンです。
最近はインフルエンザが流行しているようですね。
私の周りでもかかっている人がちらほらいて結構怖いです。
体調管理などには皆さんも十分お気をつけてくださいね。
さて、今回のブログネタはWindowsについて。
ついこの前新しくノートPCを購入しました。(そちらに関しては、別の機会に書きますね。)
キータッチ、耐久性などを考えてThinkPadにしました。
数日後にはWindows10にアップグレードし、今もその環境で愛用していますが、
時々主はマウス操作などでいちいちファイルを開くのが煩わしく感じる時があります。
そんな時は「ファイル名を指定して実行」(Windows+Rキーで起動するあいつ)を使い、ファイルを立ち上げますが
「これって他にどんなコマンドが使えるのかな…?」なんて気になったので調べてみることに。
どうやらたくさん使うことができるそうですね。いやぁこれは便利です。
自身の備忘録的な意味も含めこちらに書いてみることにしました。
お役に立てば幸いです。
Ciscoルータを使ったL2TPv3 over IPsecの設定
どうもこんばんわ。皆さん。
どんどん寒さが増してきましたね。ここ数日かなり冷え込んでる気がします。
風邪などひかないように気をつけてくださいね。
インフルエンザも流行っているようですのでお気をつけて。
さて、今回は前回記事にした際に使った「L2TPv3」の続きです。
前回は「L2TPv3」だけでトンネリングを構築しましたが
このままでは暗号化の設定を一切していないので中身が丸見えです。
そこで、暗号化を行ってくれる「IPsec」をかぶせて通信を安全にしようというのが今回の目的。
では、やっていきましょう。
なお、今回の検証には2960シリーズの機器を使用しています。機種によって使える鍵の種類に変動がありますので注意してください。
自作PCにチャレンジ その3(メモリ取り付けと動作確認)
謹賀新年!
あけましておめでとうございます!!
はい。年が明けてもう数日が立つにも関わらずブログ主はこの時期に新年のあいさつをしています。
なんか…ごめんなさい。
皆さまは年末年始、いかがでしたでしょうか?
私は率直に感想を述べるなら、気が付けば新年になってましたね。
今年もこのブログと主をどうぞよろしくお願いします。
さて、新年始まって最初のブログ記事は自作PCの続編から。
長らくかけていなかったんですが友人の一人に
「いい加減やろうよ」と指摘されたのでしぶしぶ書きます。(嘘です)
今回は、マザーボードにファンコネクタやメモリなどを取り付けた後、正常に動作するのか確認を軽く行う作業です。
ではでは、はじめて行きましょう。
・コネクター類の接続
前回までの作業を終えたら今度はマザーボードにコネクタ類をさします。
まずはCPUファンから
向きに気を付けながら取り付けます。
使用したマザーボードはメモリソケット側面にありました。
全体図はこんな感じ。
様になってきましたね。いい感じです。
・メモリ設置
次にメモリを入れていきましょう。
今回作成するPCは16GBデュアルチャネルを構成するので、メモリソケットの同色部分にメモリを差し込みます。
こうすることによって効率よくメモリを利用することができます。
切り欠き(メモリのへこんでいる部分)に気を付けて、メモリを設置します。
この際、メモリソケットの両サイドにあるフックを下してから設置します。
そうしないとはまりません。
カチッといい音がするまで押し込みます。無理矢理は禁物ですよ。
ちょうどこんな感じ。
今回はマニュアルに記載された通りに、灰色部分でそろえて設置しました。
これでメモリ設置終了です。
さっきよりもいい感じですね。こうしてみるとかっこいい!
・簡易動作チェック
さて、ここまで来たら次はケースへ設置…!
と行きたいところですが、あせらないあせらない。
まずは、ここまで出来上がったら、メモリが認識されているか、CPUは問題ないか、マザーボードは正常なのか…?といった部分を確認するために一度簡易動作をします。
まずは箱から電源を取り出します。
今回はこいつ使います。
取り出したらコネクターを各端子に差し込んでいきます。
こちらも向きに気を付けて差し込みましょう。
こっちにも忘れずに差し込みます。
左にいる花陽ちゃんがカメラ目線してますが気にせず←
すべてのコネクタをある程度さし終えたら電源にコンセントをつないで主電源を入れます。
こんな感じです。
もちろんですけど、電源を入れるときにはマザーボードには触れないようにしましょう。
さてコンセントを差し込み主電源を入れたらマザーボードを起動します。
機種によってはスイッチコネクタが別にあるモデルもあるそうですが今回のタイプには搭載されていなかったので、金属部分をショートさせて起動します。
+面と-面がショートできるようにします。ドライバーなんか使うといいかもしれません。
素手厳禁です。気を付けて作業しましょう。
ショートがうまくいくとBIOS画面が起動します。
ASUSのロゴがかっこいいですね。
しばらくするとUEFIが立ち上がります。
さて、今回の作成。一番大変だったのがこの先。
無事に起動しUEFIをのぞき込む3人
ブログ主「さて、どうなってるかな~」
友人K「楽しみだね~」
友人A「あ、立ち上がったよ。」
画面をのぞき込む我々一同。
そのとき、事件は起きました。
「「「ん…!?!?!?!」」」
メモリソケット情報を見たとき、
最初にも言いましたが今回の構成は16GBのデュアルチャネルです。
ですがUEFIに表示されたものを見ると…
なんということでしょう(某リフォーム番組)
メモリが8GBしかないではありませんか~。
主「…え?」
友人K「…は?」
友人A「ん!?」
それぞれ疑問。
メモリがきちんと刺さってないのかと考えて電源を落とし、さしなおして再起動。
しかし結果は変わらない。
…え?
メモリが故障してるのか…(;´∀`)
そう思って一枚ずつチェック。
異常なし。
…やっぱり気のせい?
二枚さして起動
一枚しか反応しない。
…なんで?('ω')
Q*1O<ソケットの問題カッ!?
そう思って反応したところ以外にに差し込んでみる
反応する。
なーんだやっぱり気のせいだ。
二枚差し込む。
でも起動しない
…('ω')…
(;^ω^)…
何がどうなってる…。
作業を始めてわずか30分。ここで早くも初期不良なのか…ッ!
それとも「自作PCなんてつくらせねーよ」というお告げなのか。
テンションガタ落ちになってもはややる気喪失。
そんな状態で格闘すること10数分。
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まさに歓喜でした。
原因わからずじまいでしたが超大喜び。メンバーで「おおおぉぉぉぉ!」と声挙げたのを覚えています。
半ば折れかけていた心も復活!
作業に熱が入ります。
話が大きく脱線しましたが、この画面のようにきちんと動いていれば動作確認はOKです。
確認ができたら電源を切ってコンセントを外したのちにコネクタを抜きます。
それが終わったら、いよいよケースに組み込んでいきますよ!
さて、今回は主の体力が限界なのでここまで←
次回はケースへの組み込みと電源配線を行います。
また次回お会いしましょう。
see you next time…!('ω')ノ
*1:●ω●