自作PCにチャレンジ その1(パーツの紹介と経緯)
久しぶりの更新になりますね。
皆さまお元気でしょうか?シンです。
ここ数か月は何かと忙しさが目立ってブログを更新できずにいましたが
幾分それも落ち着いてきたので、更新をぼちぼち始めていこうかと思います。
さて、久々更新一発目は…
自作PCの作成にチャレンジ!!
です。
- 自作PC作成の経緯
なぜ自作PCにチャレンジしようといいますと、私が今の学校に入学する前に使っていたPCが使用不能となり、新しいものを購入しようと考えていたのですがなかなかそのタイミングをつかむことができず、「いつか作れればいいかな…」とゆるーく思っていました。
ですが授業等で勉強していくうちにどんどん興味を持ち「近いうちに絶対に作ってやる!」と決意し、そのための資金を集め始めたのが経緯になります。
- 今回使用した自作PCのパーツ紹介
そんな経緯を経て、資金集めを終えてパーツをすべて買い揃えたわけですが、
肝心のパーツとその価格、なぜそれを買ったのかなどいろいろ書きながら紹介していきたいと思います。
PCの命!そんな大事なマザボは下記を選びました。
ASUSTeK Intel Z170搭載 第6世代Core i7(Socket LGA1151)対応 ゲーミングマザーボード Z170-PRO GAMING 【ATX】
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2015/08/08
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
周りでPCを組んだことのある人達に聞くと「ASUSのマザボがおすすめ!」とのことだったのでamazonで検索をかけたところ、見た目的に格好いいこの商品が見つかったので「これで組む!」と見たその場で決めたのが理由です。
なので、これに合わせて後から商品を選んだ形になりますね…w
・CPU
PCの頭脳。ここも大事ですが、そんな中私が選んだのはこちら。
Intel CPU Core i7-6700K 4GHz 8Mキャッシュ 4Core8Thread LGA1151 BX80662I76700K【BOX】
- 出版社/メーカー: インテル
- 発売日: 2015/08/07
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (2件) を見る
Intel最新のCPUですね。もとから上位クラスのCPUを選ぶつもりではいましたが、実はこれじゃなく別のものを使うつもりでした。ですがマザボが最新版にしか対応していないとのことだったので、一から作るんだしせっかくだから最新版を使ってみよう!とこちらを選びました。いいお値段したことをよく覚えていますw
・メモリ
PCの作業机。ここも重要ですが選んだのはこちら。
マザボ自体がDDR4規格のみ対応だったのでどれにするか迷いました。ですが保証が長いこと、ヒートシンクがかっこいいこと、評判がいいKingstonさんだったことを総合的に見て、今回はこちらを選びました。
動作を快適にしたかったので16GB構成にしました。
・Cドライブ
OSをインストールする大事な部分。速さを重視してこちらを選択
SanDisk SSD UltraII 480GB 2.5インチ [国内正規品]メーカー3年保証付 SDSSDHII-480G-J25
- 出版社/メーカー: サンディスク
- 発売日: 2014/09/26
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (1件) を見る
自作を決めたときからCドライブはSSDと決めていたのでいいものを探していた時に見つけました。初めは256GBとどちらにするか迷っていましたがPCゲームを多量に持っている上にゲームもよくするとなると足りなくなりそうだと思ったのでこちらを選択しました。速さが高いSanDiskのSSDを選んだのもそんな理由です。
・Dドライブ
データ保管用。容量重視でこちら。
自作PCを作っている友人に聞いたところ、「安定しているTOSHIBAさんのHDDがお勧めだよ。」とアドバイスをもらったのでならばとこちらを選びました。
データが増えることを予測して500GBの予定でしたが多めの1TBにしました。
・電源
こっちも結構大事。いろいろあって悩みましたがこちらを選びました。
オウルテック 80PLUS PLATINUM取得 HASWELL対応 ATX電源ユニット 3年間交換保証 モジュラーケーブル FSP AURUM92+シリーズ 650W PT-650M
- 出版社/メーカー: オウルテック
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
いろんなランクがある中でも安心と評判だったオウルテックさんの電源を選びました。私はその辺あまりわかりませんがコンデンサが良質とのことで、80PLUS PLATINUMだったことも決め手の一つでした。
・ドライブ
何かとCDやらインストールやらでお世話になるもの。選んだのはこちら。
Pioneer パイオニア Windows10対応 BD-R 16倍速書込 S-ATA接続 ブラックトレー仕様 BD/DVD/CDライター ソフト付 バルク品 BDR-209BK/WS2
- 出版社/メーカー: パイオニア(Pioneer)
- 発売日: 2015/03/12
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
早くて安定。しかも静音と評判のよかったPioneerさんのドライブ。
たまに動画編集とかBDの書き込みとかやることがあるのでその辺を考慮してBDを選びました。
組み立て終わったPCからこの記事書いてますがイマイチ期待通りに動いてくれないのはなんでだろうか…。
・CPUクーラー
水冷は次回に持ち越して今回は空冷でチャレンジ。選んだのはこちら。
サイズ 【HASWELL対応】 虎徹 12cmサイドフロー SCKTT-1000
- 出版社/メーカー: サイズ
- 発売日: 2013/10/26
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
虎徹ですね。よく冷える!と評価が高かったのでこちらを選びました。
買った当初はうまく入ってくれるか結構心配していましたがケース自体が大きいものを利用したこともあってか無事に入ってくれました。
現段階ではよく冷えていると私自身は思っていますw。
・ケース
収納スペースも大事ですね。拡張性を考慮し選んだのはこちらです。
Fractal Design Define R5 Black Pearl PCケース CS4987 FD-CA-DEF-R5-BK
- 出版社/メーカー: Fractal Design
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
初期段階ではもっと小さいものを選択していましたが配線や設置のしやすさ、拡張性を考えてこちらを選びました。個人的には質感とドライブを収納する部分の全面がドア式になっているところが好きですね。
静音性も高くていい感じです。
以上が今回の自作PCに使用したパーツになります。
次回の更新では波乱とアクシデントが多発した自作の過程を紹介していきますので
よければ見ていってくださいね。
それでは。また次回!